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2010年6月28日月曜日

木枠が入りました。

いよいよ材料の木材が搬入されてきました。

今日はうちに帰ると、大工さんがまだ作業をしていました。
つい話しかけてしまい、お邪魔してしまった。

コンクリートと木枠の間には2cm程度のすき間があって、「これなに?」から話は始まりました。
このすき間は、通気口らしく、ここから家中に空気が送られるとのこと。もちろん、出来上がりの時にはこのすき間に「防鼠金網」を付けるらしいです。

このコンクリートと、木枠の間のすき間です。
このすき間のおかげで、夏は寒いくらいすずしいですよ~とのこと。実は棟梁さんちもBESSらしいです。
木材の保温機能のおかげで、夏涼しく、冬暖かく過ごせるそうです。楽しみ~。

ちなみに、すき間つながりでいうと、木材なので、気温や湿度でフローリングや壁のすき間は結構開いたり閉じたりするそうです。

そうそう、それから、これ。玄関。
床の桁が半分ズレてます。これは伸びてるコンクリートの分が「くつ箱」になります。かなり入るよ、これ。

2010年6月24日木曜日

今日は快晴!暑かった。

今日は暑かったですね。
多汗症の私は、客先でほんと恥ずかしいんです。

さて、家のほうは・・・あんまり進んでないですね。
おとといの雨の中とりました。
コンクリートの型枠が外れました。

基礎の上ににょきにょきっと出ているのが柱や壁につながるボルトらしいです。

ちょっと気になるのが、このボルトがあっち向いたりこっち向いたりしていること。また20cmほどの幅の中央にないこと。
あれ?ずれてる?これって大変なのでは?と思い、アドバイザー(父)に相談。すると、壁などは、基礎の上の片方に寄せて建てるため中央ではなく外側なんかになっているとのこと。むしろ大事なのは、その寄っている距離が、揃っていることらしいです。
よく見ると、確かに中央にはないものの、きちっと一列に揃ってました。父いわく、とっても良心的だ、とのこと。
ほんとに何が正しくて、何が問題かが全く分かりません。


ところで、南側のウッドデッキですが、+90cmを目論んでおります。実際伸ばすとこんな感じかな。
この黄色いのが壁際から270cmの距離です。
ほぼ庭がありません。んー悩んだ末、東側にも余裕があるということで、GOです。
まだコンクリート枠が付いているころの写真です。
ちなみに、東側の余裕はこんな感じ。
結構あります。
洗濯干しも大丈夫。
燻製も大丈夫。

2010年6月19日土曜日

あれ、2日も投稿してない?

よりによって、基礎工事が始まると同時に梅雨スタート。

水曜日には、基礎検査にも来ていただいていたようで、既にコンクリート入ってます。

現在プール状態です。魚は飼ってません。
今朝から雨水をくみ出す作業をしていただいておりました。
ちなみに、コンクリート投入直後はこんな感じ。
桁になる部分には、ちゃんと雨除けのビニールシートをかぶせてもらってます。

2010年6月16日水曜日

こりゃ無理だ・・・。

今日はすかっと晴天でしたね。でも・・・。

昨日の雨はすごかった。
そんな中、基礎のコンクリートの型枠を完成していってくれた業者さん、
本当にありがとうございます。

しかーし、例の穴ぼこ、湖になってます。
デッキの部分にも相当雨水がたまってます。
内側にも浸水。
これじゃコンクリートは入れられませんね。

2010年6月15日火曜日

基礎の型枠

基礎の型枠が入ってます。
基礎のコンクリートの型枠を作ってます。
まだ途中みたいですね?
1階リビングの真ん中にはコンクリート入らないのでしょうか?
配筋はあるのに・・・。きっと途中なんだよ。

2010年6月14日月曜日

座卓を開けてみた。

以前、Yahoo!で奥さんが座卓をゲットしたことを書きましたが、週末一緒に開封してみました。

まずはこちらを。
携帯電話をナナメにして撮ったので、変な感じになってますが、
座卓はイイ!一枚板で、赤みがかった表情は「新しい感じ」がすごくします。
きっと使ううちにさらに深いいい色になってくるんだろうなぁ。

脚はちょっと貧弱に見えますが・・・。
フローリングに置いてみた感じをみると印象も変わるのかな?

2010年6月13日日曜日

基礎工事が進んでます。

昨日は基礎の鉄筋制作をしていただきました。
鉄筋が入ると、建物の寸法みたいなものもイメージできてきます。
「なんか狭いなぁ」
と思った、と昨日書きましたが、鉄筋が入ってみると、あーなるほどね。
配置図上、道から壁まで4.7mあるし、結構広いのでは・・・と思ってましたが、まあ、こんなもんかな。これならデッキの延伸も検討できそうです。

室内の壁の分も鉄筋が組まれてます。

ところで、実は建築士の父が疑問に思うところがあって、土曜日にも関わらず監督さんに来てもらいました。
「せっかく打った杭(鋼管杭)の頭をコンクリートで埋めちゃうの?」
RC建築を主としてやってきた父からすると、耐震面から杭と建物をつながないという手法が不思議だったようです。
これについては、杭そのものは地盤改良の代替として行うもので、家の重量に耐え得れば基本大丈夫、とのことで一安心。監督さん、ありがとうございました。すいませんでした。



長期優良の認定のために配筋は太い鉄筋をダブル(二重)で使っています。




うん。2本ずつ入ってます。

2010年6月12日土曜日

コンクリート入りました!

さあ、基礎のコンクリートが入りました。
手前に「袖壁」がのっかるであろう出っ張りもあります。
だたちょっと、気になるところが・・・。
現在、フロントのウッドデッキを標準の2倍にしようと考えているのですが、こうしてみると、ほとんど庭がない・・・。
勝手口側のスペースも、あまりないです。
工事前に大体の位置にロープを張ってもらったり、設計図などを見たりしても、実際工事が始まってみると、
「思ったよりも○○だった!」
なんてこともあるんですね。
芝を植えたり、小牧展示場にあるような焚火スペースを作ったりしようと思っていたのですが、
これだと厳しいかもしれません。
ま、とりあえず、疑問に思ったことは聞いてみよ。

2010年6月11日金曜日

基礎工事開始。

6月8日にスタートした工事ですが、中1日おいて、昨日から基礎工事が始まりました。














地面が一段掘り下げられて、砂利が一面に敷かれています。
また、トイレの位置が変わっていました。

よく見ると、全開穴ぼこが掘られていたところに、杭打ち(鋼管杭)が頭を出していました。





















順調に進んでるようです。

2010年6月9日水曜日

座卓を買いました。

奥さんががんばってオークションで座卓をゲットしました。
















まだ開封してませんが・・・。

家も建ってないのに気が早い、と周りからは言われますが、
なんてったって、尋常ならざる待ち時間(稲沢市)のおかげで、いろいろ考える時間がありましたので。

奥さんと一緒に開封したらまた記事を書きます。

いよいよ工事がはじまりました。

地鎮祭から1ヶ月半、やっと着工の日を迎えました。
何に時間がかかったかといえば、稲沢市の怠慢のために、ちっとも長期優良住宅の許可が下りなかったのです。建築確認が4月末に出ていたので、実にまる1ヶ月かかるって、何?!

ま、そんなことはさておき、昨日6月8日、「くい打ち」スタートです。















地鎮祭の翌日、敷地まわりの塀を撤去したところ、道路から丸見え状態に!(4月20日記事)

Bessさんに相談したところ、「じゃ作業用の目隠ししに行きます」と相談の翌日くらいに目隠しを設置してくれました。

そのとき、新築現場でよく見かけるアノ看板もくっつけてくれたので一枚。

いよいよ感が倍増です。


















目隠しを設置してもらった状態がコチラ。
何にもなかったところに、囲いをしたことで、「ここに建ちます」という認識が生まれます。


















そして昨日。まずはくい打ちということで、地面にぼこぼこと穴を開けて行かれました。
意外と穴でかいね。

7月頭にはもう上棟とのことで、融資関係も急いでやらなくちゃ、です。